二股のコンセントプラグのような形が描けた。
コンセントは、我々の生活にとっていまや必要不可欠なものになっている。
ノートPCやスマートフォンも、充電アダプタを家に忘れてくると困る。
ただ、充電器があってもコンセントの差し込み口がないと充電できない。
赤い充電マークが点灯すると、誰もがコンセントプラグを求めて彷徨い始める。
コンセント完備の街カフェはコンセント難民の憩いの場になっている。
そんな充電依存症の我々を不安にさせる赤い充電マークを添えてみた。
ちなみに、コンセントというのは和製英語で、
英語ではSocketやOutletと言わないと通じないようだ。
「I need concent!!」と言っても、それにありつけないようだ。
充電難民の方は気をつけていただいた方が良さそうである。
日常至る所にコンセントの穴が空いているわけだが、
基本的に我々はそれを穴の外から見ることしかできない。
ふと思ったのは、その穴の内側から見る世界を描くと
縦長の2個の穴をめぐる様々なドラマがあるのではないかと思った。
1日に一回もプラグを刺されない穴もあれば、
1日何回も取っ替え引っ替え刺されて、疲れてしまう穴もいるだろう。
時には穴を巡ってトラブルが起きたりなんかした時は、
ドラマ化するのに持ってこいだ。
そうこうしているうちに、僕のPCの充電がやばくなって来ている。
このまま充電しないでいたら落ち着かないので、
近くにあるコンセントを探しに行こうと思う。
2015.02.03
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